緊急提言「今必要なことは、“地域を元気にする!”ことです。」

   ・・“地域を元気にする!”ための3つの提案・・

近年、地方の疲弊が進んでいます。「限界集落」などという聞きなれない言葉もたびたび耳にするようになりました。村からは子供たちの姿が消え、町を歩けばシャッター通りと化した商店街の姿が痛々しく見えます。構造改革少子高齢化という政治・社会情勢のもとで、地方はその影響を顕著に受けているのです。

こうした閉塞状況を打破するには発想の転換が必要です。そのために今必要なことは、地域が自立性を持って「自らの地域を元気にする!」ことです。その方策として、地域の資源を生かした特産品開発や魅力ある観光産業の創出など、官民が協力して取り組む新たな発想が必要です。

地域を元気にするためには、対内的には商店街の活性化と賑わいの創出(地域の自立性)、対外的には他との交流促進(訪問者との交流)が重要です。そのために、私は次の3点を提案します。
(1)「お土産品・地域グルメ」の開発で新たな地域産品を作る。
(2)「まちじゅう観光」のイベントで地域再発見と観光客との交流を   図る。
(3)地域間交流、人的交流を活発にして「交流人口の増加」を図るた   めの取り組み


―観光物産総合研究所 稲田俊明代表の最近の講演・セミナー・マスコミ対応―
●2009年1月:青森中央学院大学主催「地域活性化ビジネスセミナー」で基調講演&パネルディスカッション
●2009年1月:ご当地検定「山形・庄内ふるさと検定」(稲田俊明著)取材で横浜FMラジオ出演
●2008年10月:富山県高岡商工会議所主催「高岡土産品研究会」で講演
(※講演会等全国どこへでも伺います。講演料その他につきましては、お気軽にご相談下さい。)

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稲田 俊明

観光物産総合研究所
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庄内ふるさと応援団「東京庄内藩」 事務局
「庄内ふるさと検定」他、庄内の話題は http://blog.qlep.com/blog.php/shounai

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