０９〜１０年「観光物産総合研究所」の取り組みについて・・・第１回　昨年（２００９年）実施した主な取り組み

当総研は観光物産（土産）業界屈指の情報誌「月刊：観光物産ニュース」の発行と共に、総研コンサルタント事業部では「各種アドバイス事業」、「各種調査」、「各種資料作成」、「チラシ・パンフレット・カタログ製作」など承っております。当総研の「０９〜１０年の取り組み」についてお知らせいたします。

【昨年（２００９年）実施した主な取り組み】

■2009・1月　青森中央学院大学主催のビジネスセミナー「お土産品・飲食から提案する青森観光の革新」で基調講演、その後パネルディスカッションにパネラーとして参加した。

□会期　１月１６日（金）、１８：３０〜２０：３０
□会場　青森国際ホテル３階「孔雀の間」
□基調講演「新幹線青森開業を控えた土産品業界の対応戦略」―観光物産総合研究所代表　稲田俊明
□パネルディスカッション「青森の魅力　食と土産を探る」―地元の観光・物産・飲食関係の代表者

青森中央学院大学地域マネジメント研究所（青森市）が、ビジネスセミナー「旅の楽しみを探る〜お土産・飲食編」として、シンポジウム「お土産品・飲食から提案する青森観光の革新」を開催した。

このシンポジウムで、観光物産総合研究所の稲田俊明代表が基調講演をし、引き続き地元の観光・物産・飲食関係の代表者も出席してパネルディスカッションを行った。会場の青森国際ホテル（青森市）には行政・商工会関係者、ＮＰＯ関係者、観光・土産事業者など約６０名が出席し満席の状態だった。

■2009・1月　横浜市のＦＭラジオ局で山形県「庄内ふるさと検定」　　
（稲田俊明編）が紹介され、稲田俊明が番組に出演した。

■2009・3月　韓国へ視察旅行。

■2009・4月　「日本の土産文化」を研究しているドイツ大学院生・　
キースさんが来日、「観光物産業概論」（稲田俊明編著）に基づいて意見交換・アドバイスした。

■2009・9月　地域再生・振興のための専門家集団「地域振興シンクタンク」（代表発起人・稲田俊明）を旗揚げした。

□会期　９月７日（月）、１８：００〜２０：３０　　　　　　　　
□会場　小石川後楽園内「涵徳亭」
□地域再生・振興のための専門家集団「地域振興シンクタンク」の代表発起人会

地域再生・振興のための「地域振興（まちづくり）ネットワーク」の代表発起人会が９月７日、徳川光圀公ゆかりの小石川後楽園（東京都文京区）内にある「涵徳亭」で開催され、正式に発足した。

当日は、観光物産総合研究所代表・稲田俊明が提唱する「今、地方を元気にすることが必要です！」に賛同する代表発起人が集合した。代表発起人同士が初対面にもかかわらず、各人がそれぞれの専門分野を紹介するとともにこの会への期待を熱く語った。

■2009・10月　中国・北京から業者来訪、日本への進出について相談受ける。

■2009・10月　(社)流通問題研究協会主催の「ホビークッキングフェア２０１０」の企画、出展社募集に協力することで業務提携する。

■2009・12月　観光施設名鑑「２０１０レジャー・ミュージアム版（東日本編）」（稲田俊明編・著）が完成した。

□体裁：Ｂ５版　約３００ページ　　　　　　　　　　　　　　　　
□掲載企業数：全国主要観光施設１５００カ所
□発行：２０１０年１月３１日　　　　　　　　　　　　　　　　　
□価格：￥３０，０００（税、送料込み）

稲田　俊明

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